次世代カーと言われているヤツですよね。

HUAWEIとかがすごいんでしたっけ。

その分野は厳しいでしょうね。

やっぱり焦っているのかもしれないですね。

電話ってもはやミニコンピュータじゃないですか。

間違いなくそうなるでしょう。
スマホがガラケーを駆逐した時みたいに終わっていく可能性があります。

いわゆるリープフロッグ現象みたいなのもあるので。

既存の技術を経ることなく「いきなり最新の技術に到達する現象」で、例えば通信網がないところにいきなりスマホが広がったアフリカみたいなパターンですね。

そうなんです。マツダ、日産などはやばいですよ。

トヨタは向こう10年まだ強いと思います。充電インフラがないところではガソリン車が必要なので。
新興国とか。

それはもう中国だと思います。

ソフトウェアの優劣って、データ量とイコールと言っても過言じゃないので。

ばんばんチャレンジして実験して、ダメだったら次に行って、みたいな。
そういうビッグデータを持っている中国はすごいですよ。国内における需要も多いし。

まだまだデータは取れるし、開発もそっちにバチっと向いているので。強いです。

国家プロジェクトとして情報網を作り上げていますから。
情報量ではもう中国には勝てないですよ。

そうなんですよ。

おそらく中国が開発しようとしているSDVは日本人が想像しているものとは、そもそも次元が違うんじゃないかと思います。

はい。もう単なる自動車ではないと思います。
車1台で住居から仕事から全部完結してしまうとか。

その可能性もありますよね。

機能だとまだ日本に軍配が上がりますけど。
インテリアとか、生活とか、「抽象度をあげて網羅的・総合的に豊かにする」という分野でどんどんシェアを持っていかれると思います。
サムスンに負けてしまったように。

苦手とか言ってる場合じゃないと思います。変わる時ってほんと一瞬ですから。