商品説明もそうなってきてますね。

そうなんですよ。動画を見せたほうが手っ取り早い。

ウチもYoutubeが営業してますからね。

人の役割は変わると思います。
「惹きつけ」「商品説明」「メリットを理解してもらう」「効果をイメージしてもらう」という役割は動画に流れていくでしょう。

たとえば僕が営業に出ていくと、お客さんがめちゃ喜んでくれるんですよ。
「ひょっとしてYoutubeやってます？」とか言われたりとかして。

中には「コムデック」と「kintone芸人」が結びついてないお客さんもいるわけです。

いや、見てくれてはいるんです。
でも生田とkintone芸人が結びついてなくて。僕が営業に出ていくと「こいつひょっとして」みたいな感じになる。

Youtubeはありかなと思います。演者が出てきて説明することで喜んでもらえるので。

だからこそ演者になれる人はそれが仕事になっていくと思います。

伊藤園がテレビCMで生成AIのタレントを使ってますよね。

ああいうのがどんどん増えていくと思います。

そこをあえて生身の人間がやることで、出てきた時に親近感があるわけですよ。
お客さんも喜んでくれる。

商品説明には動画が必須になる思いますけど。動画のほうがわかりやすいので。

購入してもらうには情報と信用が必要で。
僕はYoutubeで情報発信することによって信用を獲得しているわけです。だから見た人との話がめっちゃ早い。

人間に残されているのは「信用を獲得する部分だ」って話です。
商品紹介とか情報を普及する役割はもう人間から動画に変わっていくので。

情報と信用が揃うことでコンバーションする。

これからの営業マンはもっと信用に重心を置かないと。
情報は動画やコンテンツの方が絶対に優れているので。

そうです。あとは潜在ニーズ。
動画で掘り起こせるのはあくまでも顕在ニーズなので。
対話を通じて潜在ニーズにタッチできるか否か。現時点ではそれが人間のに残された役割ですね。

潜在ニーズにタッチできるCRMが必ず出てくると思います。
僕らもDXart(デザート)というサービスでそれを実現しようとしているので。
【DXart(デザート)についてはこちら】

そんなことはないです。出会った時の「お客さんの困り事」というのは氷山の一角なので。
それを解決して「さよなら」では継続性が難しい。やっぱりリピートに活路ありですよ。

継続して顧客の課題を解決していくカスタマーサービスの達人ですね。
リピートさせたり紹介をもらったりする役割。
花形営業の時代からから花形カスタマーサクセスの時代になるんです。