kintoneの構築・運用の悩みを解決し
理想を実現するための業務改善
kintone(キントーン)とは
ABOUT
開発の知識がなくても自社の業務に合わせたシステムを簡単に作成できるサイボウズ社のクラウドサービス。
業務アプリを直感的に作成でき、チーム内で共有して使えます。
kintoneを導入してみたけれど…
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もっとkintoneを有効に活用したい
- 現場での定着がなかなか進まない
- 業務に課題はあると感じているが
どう改善したらいいかわからない - 紙やExcelの置き換えはできたけど
もっと有効活用したい…なにをしたらいい?
- kintoneで業務効率化を実現したいが、機能を最大限に生かした運用ができない
- 自動化や複雑な集計をkintoneで構築をしたいが本業が忙しく、技術や知見を学ぶ時間がとれない
- アプリは作成したけれど、今の自社に本当に最適なのかが分からないので専門家の意見を聞きたい
kintone活用に高い知見を持つコムデックが
共に伴走し、経営課題を解決する「kintone伴走支援」
kintone伴走支援について
WHAT`S
伴走支援とは、ランナーのそばで一緒に走る伴走者のように、kintoneのプロフェッショナルが、御社と共にIT化、DX化を推進するサービスです。
kintone伴走支援サービスでは、「伴走支援」をベースとして、「受託開発」や「対面開発」を組み合わせていただくことで、スピード感をもって業務改善に取り組むことができます。
コロナ禍以降の大きく変化する社会情勢の中で、企業は「社会の変化に迅速に適応し続けること」が求められています。
変化に迅速に適応するため、自社の現状を正確に把握し、事業戦略をアップデートして経営者と現場が一丸となって、ITを活用しながら課題を解決していく必要性があります。
しかし経営者やIT担当者だけでITを活用し、全社に最適な事業戦略を考えることは容易ではありません。
そこで、kintone活用に高い知見を持つパートナーが共に伴走し、御社の成功の支援します。
コムデックの伴走支援の強み
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- 最初からアプリを構築するのではなく、ビジネスに対する理解を深めて「ありたい姿」を明確にします。
- 貴社の「ありたい姿」の実現に向けて現在地とのギャップを整理し、kintoneで何をすべきかを提案します。
- アプリを構築して終わりではなく、どうすれば使ってもらえるか・どうすれば定着するのかを一緒に考え、効果が出るところまでサポートします。
- 218社を超えるお客様に伴走支援を提供してきたノウハウを活かし、コムデックラボで事例を豊富に公開しています。
- 自社にも取り入れたい事例があれば、貴社の環境に合わせてカスタマイズをした上でスピーディに導入できます。
- kintone専業ではなく、他のクラウドサービス導入や販売管理システムの開発も行っているため、プラグインでは実現できないカスタマイズや、他のSaaSと連携による効率化を実現します。
- 貴社で利用中のシステムを提供しているベンダーと連携して、最適な環境を構築できます。※1
- コムデックはサイボウズのオフィシャルコンサルティングパートナー・オフィシャルプロダクトパートナーです。詳細はこちら!
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(実例)「基幹システムをコムデック以外のところで導入/運用しており、その基幹システムのデータ(受発注、製造等)を連携して会社の状況をkintoneで一元管理していきたい」というご要望に対して、顧客、基幹システムの開発会社、コムデックの3社間で打ち合わせを実施しました。弊社がお客様のシステム部門としてご要望をヒアリングして開発会社が理解しやすいように伝えるだけではなく、逆にシステム開発会社からの専門的な返事や質問をわかりやすく噛み砕いてお客様にお伝えするプロジェクトマネージャーの役割を果たしています。
伴走支援に関する動画はこちら
伴走支援の最終的なゴール
GOAL
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- KGI/KPIの分解と設計
- データ(ダッシュボード)に基づいたレポート提供
- 経営方針の現場への落とし込み
- お客様の成長につながる情報の提供
- 適切なベンチマークの設定
- 新しい活動の提案
中小企業の業務改善に終わりはありません!
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現状の最適化
- 既存サービスを最小コストで運用できるようにする
- 現状の目標に向けて改善を続ける
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新規PJの企画
- これまでお客様が行っていなかったものを共に創出する
- 中長期に向けた仕掛けを打っていく
お客様の声
VOICE
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再生可能エネルギー関連
ただ単にアプリを作成するのではなく、弊社の最終のゴールイメージを共有したうえで構築をしてもらえるので助かってます。
また、自社でもkintoneを構築していくために必要な情報提供/社内のITリテラシーを考慮した構築アドバイスで社内のkintone力も上がり、今では社内でkintone構築を進められるようになってきてます。
目の前の課題だけではなく、中長期の目線で改善を一緒にしてもらえるのが伴走支援のいいところですね。株式会社ダイキアクシス様
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社労士
kintone導入前は各担当者自身が紙やエクセルを使ってタスク管理をしていたため
全体のタスクの状況を把握できていませんでした。
そこでコムデックさんにお願いして、kintoneを使ってどうなりたいかイメージを共有したうえで
現場の意見をヒヤリングいただきながら一緒にアップデートをしていただいたおかげで
定着はスムーズに進めることができました。
今ではkintoneを見れば進捗状況は一目で把握できるようになり、脱紙・脱Excelができました!neo社労士事務所様
kintone伴走支援の事例
CASE
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kintone伴走支援で社内の課題を整理・経営方針に沿ったアプリ開発を実現|株式会社ダイキアクシスさまの伴走支援事例
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kintone伴走支援・対面開発で業務改善の方針が明確に!|物流業 富士物流株式会社三重支社さまの伴走支援事例
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kintone伴走支援で製造管理から在庫管理まで一気通貫で行えるシステムを構築|中村化成工業株式会社さまのアプリ開発事例
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kintone導入は伴走支援の活用がおすすめ!課題の洗い出しで業務フローの改善も実現|製造業 八州製作株式会社さまの伴走支援事例
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売上管理はkintoneでリアルタイム集計&グラフ化!会計ソフトへの連携も実現|クレーン設置・点検業 株式会社クレーンメンテ広島さまのアプリ開発事例
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kintone伴走支援でアプリ作成・カスタマイズを実現!|建設業 株式会社ロッシュさまの伴走支援事例
kintone活用を加速させる為の勉強会も開催
STUDY
ビジネスの成長を目指す経営者や担当者は、多くの課題に直面します。
特にkintoneを活用している皆様は、これらの課題と頻繁に出会います。
「担当者勉強会」は、4ヶ月ごとに課題の共有や解決策を探る場として開催され、kintone活用、KGI/KPIの可視化、人事評価制度のノウハウなどを中心に情報交換が行われます。
ディスカッションを活発に行い、実際の業務への応用やアクションプランを考案します。
この勉強会は、実践的な知識を共有し、業務での成果向上を目指す場です。
【参加のメリットその1】
コムデックから旬のIT活用情報を吸収し、それを踏まえた上で普段の業務の中ではなかなか考えられない「今後の方針」を検討できます。
【参加のメリットその2】
勉強会の会員同士の意見交換を通じて得た気づきや学びを今後の自社のDX推進に活かすことができます。
【参加のメリットその3】
DXに取り組む仲間同士のコミュニティで意見交換することで、取り組みへのモチベーションもアップします。
過去の開催テーマ等、詳しくはこちら!
kintone伴走支援サービス
DEVELOPMENT
伴走支援内容
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構築支援
kintoneの基本的な使い方や設定方法、拡張機能利用方法などを、専門的な知識を持ったスタッフがお伝えいたします。構築指導により、お客様ご自身kintoneの機能や使い方を正しく理解し、最適な形でkintoneを活用することができます。
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現場定着
kintoneを導入しアプリを構築した後、現場での定着が進まず有効に活用できない課題は珍しくありません。
コムデックでは、現場定着および効果の実現に対してお客様と一緒に向き合い、PDCAサイクルを回すサポートを実施いたします。
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BI/ダッシュボード化
kintoneに蓄積された各アプリのデータを自動で集約し、経営判断に必要な業績指標をリアルタイムで見える化します。
データを見える化することで、これまで勘や経験で行っていた判断をデータに基づき実行できるようになり、意思決定のスピードが上がります。
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KGI/KPI管理
蓄積されたデータを元に、御社にとっての重要な業績指標(KGI/KPI)を検討します。コムデックは様々な業種の支援実績があるため、業種別の「業績改善のために見るべきKPI」ノウハウも豊富に持っています。そのノウハウを元に、御社の特性に合わせた御社だけの設計が可能です。
伴走支援の流れ
FLOW
コムデックは御社が本当に目指したい「ありたい姿」についてお伺いし、御社の求めるIT環境へ最速で近づくための構築並びに運用サポートを行います。
ありたい姿を実現するためには、自社の現状を正確に把握し、経営者と現場が一丸となってITを活用しながら経営課題を解決していく必要があります。しかし、経営者や社内のIT担当者だけで「自社の経営課題とは何なのか」「その経営課題に最適なIT活用とは何なのか」を検討して実行していくことは容易ではありません。
そこで、kintoneをはじめとするIT活用に高い知見を持つコムデックが共に伴走し、戦略的に御社の経営課題の解決を支援します。
ただのIT導入や業務改善、言われたことをやるだけの保守ではなく、ランナーのそばで一緒に走る伴走者のように、IT活用のプロフェッショナルが、御社と共に経営課題の解決を目指す姿勢が伴走支援なのです。
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STEP 01
ありたい姿のヒアリング
相談いただいた内容につてできるできないの回答だけではなく、先々おこりうる課題や成果が出る方法を考えるために、
ビジョン/ミッションを通じたありたい姿、中長期で取り組みたい事をお聞きします。 -
STEP 02
現状の経営課題の棚卸
ありたい姿をお聞きした上で、現状の課題を棚卸し、どこから解決をすべきか設計をいたします。kintoneをはじめ、ITを活用した業務改善を推進します。
支援ではIT改善による効率予測見込みをたてた上で、定着運用まで支援します。 -
STEP 03
課題解決の仕組み構築と定着
kintoneをはじめ、itを活用した業務改善を推進します。
支援ではIT改善による効率予測見込みをたてた上で、定着運用まで支援します。 -
STEP 04
効果検証と課題分析
システム導入・定着の結果、予測した効果が実際に得られているのかを測定し、課題がある場合は、改善策を検討するための更なる分析を行います。
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STEP 05
新規施策の検討と実施
分析結果を基に、さらなる事業成長のために新たな施策をプロジェクトとして立ち上げご支援いたします。
kintoneサービス料金表
PRICE
kintone 伴走支援サービス
内容 | 伴走支援サービス |
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初期費用 | 100,000円~ |
月額費用 | 35,000円~ |
アプリ修正 | 〇 |
構築アドバイス | 〇 |
データバックアップ/復元 | 〇 |
担当者勉強会 | 〇 |
IT活用戦略セミナー | 〇 |
会員サイト | 〇 |
- 利用開始月から12ヶ月間が最低利用期間となります。
- データバックアップについては、毎日AM1:00とPM12:00の2回保存されたバックアップファイルから復元を行います。(アプリの復元は出来ません)
- 別途kintoneご利用料金が必要となります。(詳細は下記)
- 毎月の対面開発によってkintoneをアップデートしていく対面開発サービスはこちらからご確認ください。
- kintoneアプリの受託開発をご希望の方は都度御見積にて対応させていただきます。
- 既にkintoneをお使いの企業様に関しましては、既存環境の状況確認の必要がございます。場合によっては別途費用が発生いたしますので、詳細はお問い合わせください。
kintone基本料金
コース | スタンダードコース | ライトコース |
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価格
※最小契約数:10ユーザー | 月1,800円/1ユーザー (年21,600円/1ユーザー) | 月1,000円/1ユーザー (年12,000円/1ユーザー) |
外部サービスとの連携、 プラグインおよび拡張機能 |
〇 | × |
アプリ数 | ~1,000個 | ~2000個 |
スペース数 | ~500個 | ~100個 |
- 税抜き価格となります