mitsucariで適性検査の結果をAIが判定!ミスマッチな採用を防ぐ
コロナウイルスの流行前まで、有効求人倍率は1.6倍近くを推移しており、未曾有の採用難と言って差し支えの無い状態が続いていました。
企業の経営者様や人事担当者様は「そもそも応募が来ない!」と頭を抱えていらっしゃったことと思います。
それが今や有効求人倍率は0.8倍程度、この先0.6倍程度まで下がるのではないかという予想も出ています。
職余りから一転、人余りの時代へと変貌し、市場に出ている求人が減っている中、掲載を続けている企業様の応募数は着実に伸びているのではないでしょうか?
目次
企業の悩みは「応募が来ない」から「自社に合った人材が見つからない」へ
かつての中小企業採用の課題は「応募が来ない」=「応募数を確保すること」でした。
そこについては、Indeedやマイナビ、エンゲージ等の各種求人媒体を駆使して、求職者との接点を多く持つことでカバーすることができましたが、今や企業の課題は次のフェーズへと移行しているのです。
「せっかく採用してもすぐ辞めてしまう」「採用してみたけれどうちの会社には合わない人だった」「最初の研修にめちゃくちゃお金かけたのに!!」
そう、「マッチング」の問題は、「採用してみないとわからない」という性質上、入社後ずっと付きまといます。
早期退職の理由は「人」や「社風」との相性が上位
『そんなこと言ったって、実際に働いてみてもらわなきゃ判断できないじゃないか』って?
もちろん、具体的な仕事内容との相性やその人の処理能力は実際に働き始めてもらわないとわからない部分もあるのは確かです。
しかし、本当に問題は「仕事内容」にあるのでしょうか?
退職理由を調査すると…早期退職の裏には「社風」や「人」との相性が潜んでいることがわかってきました。
mitsucariで社風を数値化
だからと言って、社風を明文化、数値化するなんて…
実は、ITの力と、従業員様の少しの協力でできるんです!
事前に「自社の社風」と「応募者」の相性を見ることができたらどうでしょうか。
悲しいミスマッチを何割かは防ぐことができると思いませんか?
そんな思いを形にし、ITの力を使って実現したサービスが「mitsucari(ミツカリ)」です。
「mitsucari」では、まず現在在籍している社員に10分程度の適性検査を行ってもらい、「会社の社風」を数値化します。
その後、実際の採用予定者(応募者)の方にも同様の検査を受検してもらうと、AIが会社全体や部署、個別の社員とのマッチ度を判定してくれます。
各社員に「部署」を設定しておくと「部署ごとの数値」を見ることもできるため、応募者の配属予定先との相性を図る等、便利に使うことができます。
応用的な使い方で将来の人事計画にも
応用的な使い方としては、採用時だけではなく、相性を参考に配属先を考えることや、会社全体で「退職者の傾向」「業績の良い社員の傾向」を見て戦略を立てることもできますね。
残念ながら社員同士の相性を見ることはできませんが、社員個別の分析結果や、ソーシャルタイプという人の言動傾向を4タイプに分類し、円滑なコミュニケーションに活用できる分析で各社員の位置を見ることができます。
様々な活用方法があるミツカリですが、うれしいのはそれだけではありません!
特筆すべきはその利用料金。
基本使用料(従業員の適性検査含む)は無料、応募者に適性検査を受けてもらうときのみ、一人当たり2,000円(税抜き)がかかる仕組みです。
毎月定額の料金がかかるサービスが多い中、この低価格さは大きな魅力の一つと言えるでしょう。
時間コストも金銭的コストもかかる採用活動。
「不幸な採用」を減らすために、mitsucariで「採用をIT化」してみませんか?
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「mitsucari」3つのポイント!
- AIが会社全体や部署、各社員との相性を判定!
- マッチ度だけじゃない!ストレス耐性や将来起こり得るミスマッチも予測!
- 基本利用料無料!応募者の適性検査は一人当たり2,000円!
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