kintone対面開発初回打合せ大公開!30分でヒアリング~アプリ構築編
これまで、コムデックラボを通して、実際にコムデックが支援をさせていただいたお客様のkintone(キントーン)による業務効率化の事例を数多くご紹介してきました。
今回は、マーケティング・店舗デザイン等を幅広く手掛ける株式会社ステッチさまのkintone構築初回ミーティングに密着し、kintone構築の具体的な進め方をご紹介します。
目次
まずは現状確認から。今の仕事の流れと情報管理方法をヒアリング
そこで、コムデックではまずお客様の仕事の流れや情報管理の状況をヒアリングし、現状のアナログな業務や人依存、場所依存している業務を洗い出してアプリ化のお手伝いをしています。
各チームの進捗管理が独立している状態のため、会社全体での業務の進捗や、他チームの業務の進捗を把握する事が難しく、それらの情報をどのように連携させていけばいいかという点に課題を感じておられるとのことでした。
株式会社ステッチさまで実際に使っていらっしゃる進行管理表は以下のようなもの。
そのため、まずはこちらの「進行管理表」を全チームまとめてkintone化し、情報を一元管理してはどうか?とご提案させていただいたところ、この進行管理表はあくまで受注済みの案件についての業務フロー管理であり、今は管理ができていないが、これより前の「お客様から相談があった見込みの段階」から全社的に管理を行いたいとのお話をお伺いしました。
そこで、受注前の案件も含めて、現在各部署、各チームごとバラバラに管理している情報を集約し、組織全体の仕事量や、誰が、どこまで作業しているといった進捗情報の管理から着手することになりました。
最初のミーティングから即構築!トライアル環境でまずは「触って、使って」
オンラインのミーティングでは直接コムデック側でアプリを作成している画面を共有し、構築の様子をお見せしています。
さらに、お客様にもその場でログインいただけるため、構築後のアプリをすぐに操作いただくことが可能となります。
kintne化の第一歩はシンプルなアプリから
まずは小さくスタートすることで、kintoneでできることやどういった管理になるか、といったイメージを共有して頂けるように構築していきます。
進行管理表を踏襲したkintoneアプリ、5分程度で作成した【案件管理アプリ】がこちら。
進行管理表から、必要最低限の項目だけを取り出したため、非常にシンプルですが、kintoneの機能と組み合わせることでこれまでのエクセルではできなかったことが実現可能となります!
案件管理アプリのポイントは以下の通りです。
- 案件区分…kintoneでは、選択式の項目に初期値を設けることができます。「案件は圧倒的にリピートのお客様が多い」ことから初期値でリピートにチェックが入るように設定いたしました。
- 顧客窓口や現場窓口…案件の担当者。kintoneの自社内ユーザーから選べるように設定いたしました。
- 状況…ドロップダウンで今の案件の状態を選択します。全案件は「問い合せ」の状態がスタートとなるため初期値で見積未提出が選択されるように設定いたしました。
- 受注金額…半角の数値のみ入力できるように制限。各案件の金額を集計して、グラフ化することもできます。
- 施工開始日・納期…日付のみ入力できるように制限。こちらの日付を元にカレンダー上にスケジュールを表示したり、納期前に通知を行うことができます。
打合せ開始30分でアプリ化まで。業務に併せてアプリをアップデート
後編では、先ほどお伝えした案件管理アプリのポイントを詳しく解説する他、どのようにして「kintoneを見れば仕事に関する情報全てがわかる」状態を構築するのかをご紹介します!
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