チャットとデータベースどっちがいいの?
お疲れ様です!
最近…オフラインの集まりが増えてきて移動する事が多くなるとスマホが便利(PC持ち歩きたくない)で、スマホと相性の良いチャットが好きです…でも仕事のPDCAを回す事が大好きなコムデック生田はデータベースがもっと好きです。
#キリンさんが好きです、でもゾウさんのほうがもっと好きです
#世代がバレる
さて。
今日は「チャットとデータベースどっちがいいの?」というテーマでお話したいと思います。
LINE WORKSとkintoneの両方を使っている中小企業の方々にぜひ聞いていただきたいお話です。
改めて、LINE WORKSでやりとりした方がいい情報とkintoneにビシっとデータ保存した方がいい情報の違いって何かなというと…やっぱり「後から振り返る必要があるかどうか」に尽きるなと思います。
LINE WORKSは手軽に情報を相手に送る事ができるため、きめ細かな報告連絡相談を可能にしてくれます。
「今むかってます」や「明日、報告します」など仕事を円滑に進めるために必要なコミュニケーションはLINE WORKSによってもたらされる恩恵ですよね。
#伝わった瞬間の価値が最大な情報ってチャット向き
一方でkintoneはデータを登録する事は少し手続きが面倒(特にスマホ)なんですが、登録さえしておけばチームで仕事を進めるうえでの大切な行動指標となります。
「山田さんからミカンの注文をいただきました」って情報(注文)を登録すると、「山田さんに納期までにミカンをお届けし、請求し、後日改めて味に対する評価(アンケート)をもらう」って行動(タスク)を当時に管理する事ができるところがkintoneの良いところです。
また、新入社員が山田さんから注文を伺ったときに…「いつもの」と言われたとしてもkintoneを検索すると「ミカン」だなとわかるところもメリットですし、蓄積した注文情報やアンケート情報は商品の改良を行う大事な情報となります。
#情報が二次利用(更新されたり集計されたり)される場合はデータベース向き
と、いう訳で良いコミュニケーションと良いデータベースが良い会社つくりの礎となる事を信じて今日も頑張っていきたいと思います!